先週のことになりますが、2人の『神』をご紹介致しましたが、
引き続き、『銀座の醍醐味』をご紹介致します。

浜川崎から首都高で銀座に戻ると、もう深夜2時半を回っていた。
しかし、さすが金曜の夜。様々なお店からお客様が出てくる。

汐留ランプから大門通りに入るいつものアプローチから昭和通り
からのアプローチを試してみた。

中央通りを越え、薬局の角を左折した通りはいつも渋滞しているが、
タイミングが良かったからなのか、スムーズに進入できた。

前のタクシーがお客様を乗せるところが見えたので、すかさずその
後ろに張り付く。スライドドアを開け、見送りをしている方々を
誘うように、お見送りをする様子を窺った。

前のクルマが発進すると、そのカップルがこちらを見て嘲笑。
「すでに準備が出来てるみたいだね。」
と、そのカップルが乗り込んで来た。
「ご乗車、ありがとうございます。」と、元気な声でお迎えをした。
「最初、阿佐ヶ谷までお願いします。」と女性。
「はい、畏まりました。阿佐ヶ谷ですね。高速は使いますか?」
「この時間だし、あまり変わらないでしょう。」
「畏まりました。では、半蔵門から青梅街道のルートで参ります。」
「じゃ、お願いします。」
阿佐ヶ谷
国会通りから、桜田門を経て半蔵門へ。
そこからは新宿を抜け、青梅街道へ出る。

このように銀座の深い時間帯では、女性を送ってくれる
紳士が多い。お店では話しにくいことを引き続き、車内
で語る時間なのだ。なので、無理に高速を使うこともない。

普通の感覚なら、同じ方向で帰るのは納得だが、銀座の
場合、逆の方向でも送って行ってくれる紳士がいる。

今日もそのケースだ!
阿佐ヶ谷駅近くのマンションまで女性の指示で送り届け、
「ありがとうございます。この先はどちらまで伺いますか?」
「あー、大森海岸まで行ってくれる。」
「はい、畏まりました。こちらからですと、環七でずっと
行った方がよろしいかと思いますが。」
「お任せするんで、お願いします。」
「はい、畏まりました。」
立会川
阿佐ヶ谷から青梅街道を戻り、環七へ。
環七は閑散としていて、大型車も少ない時間帯だ。

制限速度を大幅にオーバーしそうだが、ここはグッと
堪えて、流れに乗るように、敢えてトップを走らない
ように調整して走った。

最近、環七でも覆面パトカーが取締りをしているので、
細心の注意が必要だ。

後部座席では、かすかに寝息が聞こえた。
さすがに1時間以上乗っているので疲れるだろう。
こちらもずっと下道はこの時間、かなり堪える。

環七を曲がり、第一京浜に入ったところでお声掛け。
「お客様、まもなく大森海岸に到着します。」
「あぁ、着いた?その先の3つ目の信号を曲がって。」
お客様の指示で、無事に長旅を終えることができた。

この時間帯に、ロングが引けるのも、決して楽な仕事ではないが、
まさに『銀座の醍醐味』ではないか?


乗車時間:午前2時33分~3時48分
乗車場所:銀座8丁目
降車場所:阿佐ヶ谷経由大森海岸
料金:14,660円(ETC0円)


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